買収の成功パターンとは

企業買収を成功させるには

企業買収における成功はシナジーを如何にして発揮できるかに依存します。
シナジーとは相乗効果のことで、1+1=2ではなく、3や4になるような結果をどのようにして導き出すかがポイントです。

シナジーの発揮のためには大きく2つのポイントがあると考えられます。

事業の組み合わせ

相性がいい組み合わせの事業であるかどうかは大きなポイントです。

同業同士や事業の川上・川下にあたる事業の買収などは理解しやすいシナジーですが、直接的に関係性のない事業については、自社の強みと買収先の性質を入念に見極めた上、買収を進めていくことが重要となります。

買収後の組織・仕組みづくり

事業の相性が良くとも、その相性の良さを活かす組織がなければシナジーは発揮されず、宝の持ち腐れになってしまいます。

当然買収後、自然体でシナジーが発生するわけでもなく、一部の業務を共通化するために組織を再構築する、仕入れを一本化するために取引先を整理するなどの経営判断が必要です。

M&Aは買収が終了して終わりではなく、その後の経営が最も重要と言われております。
シナジーを発揮するための組織・仕組みづくりは非常に重要なポイントです。

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【 買収のメリット 】